東大和市・昭島市の不動産|ホームランド > 株式会社ホームランド 本店のスタッフブログ記事一覧 > 土地の接道方向について

土地の接道方向について

≪ 前へ|キッチンのワークトップの選び方   記事一覧   営業スタッフを活用するとメリットがたくさん!|次へ ≫
カテゴリ:その他いろいろ

接道



土地を購入しようとした場合、どのような条件を優先して検討しますか?
立地、価格、面積(広さ)など様々な条件があると思います。
土地購入を考えた場合、道路がどの方向に接道しているかも重要です。

接道方向による土地の特徴を理解しておけば、比較検討もしやすくなります。
それぞれの土地のメリット・デメリットをまとめてみました。



南側道路接道のメリット・デメリット


土地が南側道路に接道している場合、

<メリット>
・日当たり・風通しがよい
・間口が広い場合、部屋の採光が取りやすい
・資産価値が高い

<デメリット>
・玄関までの導線が長くなりやすい
・土地価格が割高の場合がある
・リビングなどのプライバシー確保がしにくい
・通行人などの目線が気になる
・間口の狭い土地の場合、南向きの部屋数が限られる
・駐車台数によっては庭が狭くなる場合がある


北側道路接道のメリット・デメリット


土地が南側道路に接道している場合、

<メリット>
・比較的に土地価格が割安
・玄関の位置が比較的自由に配置できる
・広い庭を持つことが可能、南側を有効につかえる

<デメリット>
・土地の南北の長さがある程度必要になる
・南側に住宅がある場合、間取りプランが限定されることがある
・南側に住宅がある場合、土地の奥行により日照が確保できない場合がある


東側道路接道のメリット・デメリット


土地が東側道路に接道している場合、

<メリット>
・居室をすべて南向きにすることができる
・玄関の配置が限定されず、間取りプランの自由度が高い
・朝日が入りやすい

<デメリット>
・南側に住宅がある場合、間取りプランが限定されることがある
・南側に住宅がある場合、土地の奥行により日照が確保できない場合がある


西側道路接道のメリット・デメリット


土地が西側道路に接道している場合、

<メリット>
・居室をすべて南向きにすることができる
・玄関の配置が限定されず、間取りプランの自由度が高い

<デメリット>
・南側に住宅がある場合、間取りプランが限定されることがある
・南側に住宅がある場合、土地の奥行により日照が確保できない場合がある
・西日が強くなる


一般的なメリット・デメリットがお分かりいただけたでしょうか?

ただし道路に対する間口により条件が変わってくることもあるため、
プラン作りでは注意が必要です。

その他、角地の場合、接道方向によって条件は変わってきますが、
共通して言えることは開放性が高く、隣接地が少ないということで
人気が高い上に資産価値もある土地だということです。


まとめ



それぞれの土地にあるメリット・デメリットを踏まえ、
上手に生かしたプランの作成や建売住宅の購入の参考になればと思います。

自分たちの条件に適した土地を探し・土地選びをすることが大切です。
それがどんな土地か分からない・・・
んな時はお気軽にホームランドまでお問い合わせください。






≪ 前へ|キッチンのワークトップの選び方   記事一覧   営業スタッフを活用するとメリットがたくさん!|次へ ≫

 おすすめ物件


東大和市狭山5丁目/新築戸建て

東大和市狭山5丁目/新築戸建ての画像

価格
3,590万円
種別
新築一戸建
住所
東京都東大和市狭山5丁目
交通
武蔵大和駅
徒歩13分

東大和市清水4丁目/売地

東大和市清水4丁目/売地の画像

価格
2,580万円
種別
売地
住所
東京都東大和市清水4丁目
交通
武蔵大和駅
徒歩8分

武蔵村山市神明4丁目 Ⅴ期 全10区画

武蔵村山市神明4丁目 Ⅴ期 全10区画の画像

価格
1,780万円
種別
売地
住所
東京都武蔵村山市神明4丁目
交通
上北台駅
徒歩19分

武蔵村山市神明4丁目 Ⅴ期 全10区画

武蔵村山市神明4丁目 Ⅴ期 全10区画の画像

価格
1,680万円
種別
売地
住所
東京都武蔵村山市神明4丁目
交通
上北台駅
徒歩19分

トップへ戻る

来店予約